2017年7月30日日曜日

PMP更新 その1 ~ PMPの資格更新は簡単だったのだ!!!

仕事柄いろいろ資格をとらざるをえなくなるのですが、PMPもその一つ。

プロジェクトマネージャーに関する資格は情報処理試験にもあるけど、こちらは小論文もあり少々ハードル高いのと、国内でしか認知されてないだろうからPMPを取得している(笑)

最近のIT関係の資格は取った後に更新しないと、無効になってしまうものばかりでPMPもそういった類のものです。

実は最初にPMPとったのが2004年くらいだったのですが、更新に失敗し無効に(笑)

その後2014年に会社の都合で再び取得したもののPDU取得※を放置していたら、今年で3年たちまたもや失効扱いになってしまったのです(笑) 1年の猶予期間はあるのですが、また、試験受けなおしかと考えていたところ、PMPの取り巻く環境は昔とずいぶん変わっており、お金と時間をかけずに更新できてしまいました(笑) (PMP自体の更新費用は必要です)

会社もPMPの資格取得をすすめるなら、こうしたPDUの取得支援をもっとすべきだろうに・・・(笑)

もちろんPMとして日々の学習や経験を重ねることも重要ですが、本末転倒にならないようにしたいものです。



私の思い込みは、PDUは有償のセミナーやトレーニングを受けないと取得できないと思い込んでいたことです。
自習や仕事は内容について英語で説明しないといけないし、監査もありどうせ認められないと考えていました。

そんな中 PDU 0から1週間でPDUを60以上取得し資格更新することができました。
もちろん、費用をかけずにです(笑)

PDUとは、プロジェクトマネジメント(PM:Project Management)の国際資格PMP(Project Management Professional)において、資格取得者が資格の維持のために要求される継続的な学習・研修を定量的に認定する単位。PMPは3年間で60PDUの取得が必要。

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