PMPの更新のためには3年で60PDUを取得しなければならないのですが、分野によって方法や取得できるPDUに制限があります。2015年12月より変わってたんですね(笑)
私のPMP有効期限は2014年4月9日から2017年4月8日でしたので、この間に変わっていたというわけです(笑) しかしならが猶予期間があったみたいで、2017年11月末までが更新期限の人は旧方式でOKということでしたので、今回は旧方式でPMPを更新しました。
今回実施した内容は新方式でも対応可能ですので、次回(2020年4月)も大丈夫です。
新方式についてはここを参照いただくとして、ポイントとしては以下となります。
新方式での主な変化点 ()内は旧方式◆教育カテゴリ
・35PDU以上必要(最低PDUなし)
・タレント・トライアングルに準拠したサブカテゴリの追加(サブカテゴリなし)
また、サブカテゴリごとにそれぞれ8PDU以上必要
・自習(READ)の上限廃止(30PDUまで)
◆ギブバックカテゴリ
・25PDUまで申請可能 (45PDUまで)
・プロフェッショナル活動が3年間で8PDUまで(15PDUまで)
今、更新しようとしている方は2017年11末までに期限を迎える方でしょうから旧方式で更新可能です。
さて、具体的なPDUの取得方法ですが無償で簡単にできそうなものは次になるかと思います。
考え方として、活動に費やした時間(1時間)=1PDUになります。
今回取得したPDUの内訳です。
◆教育カテゴリ
・トレーニング・・・45PDU
◆ギブバックカテゴリ
・プロフェッショナル活動・・・15PDU
次回は具体的な方法についてです。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
PMP更新 その3 ~ プロフェッショナル活動の申請
まずは、ギブバック活動のプロフェッショナル活動を登録します。 新方式は8PDUまでですが、旧方式では15PDUまで申請可能です。 最短6ヶ月間PMとして仕事をしていれば5PDU申請可能です。 これを3年間に3つ登録することで15PDU取得することができます。 申請...
-
まずは、ギブバック活動のプロフェッショナル活動を登録します。 新方式は8PDUまでですが、旧方式では15PDUまで申請可能です。 最短6ヶ月間PMとして仕事をしていれば5PDU申請可能です。 これを3年間に3つ登録することで15PDU取得することができます。 申請...
-
仕事柄いろいろ資格をとらざるをえなくなるのですが、PMPもその一つ。 プロジェクトマネージャーに関する資格は情報処理試験にもあるけど、こちらは小論文もあり少々ハードル高いのと、国内でしか認知されてないだろうからPMPを取得している(笑) 最近のIT関係の資格は取った後...
-
とりあえずこれに決めた ちなみにブログタイトルは親愛なる Bryan Adams の名曲から。 今年の武道館公演行けなかった😢 KNIFEの切れ味が落ちないように頑張るべ(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿